実施機関の子供たちと仲良しの実習生(一番右)

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技能実習生の生活支援プロジェクトとしてコンテナハウスを導入した住環境支援をしています。

日本での技能実習期間中もプライベート空間をしっかりと持てるように1Rのコンテナハウスを制作しました。

農場の周りに賃貸物件がない、技能実習生の男女共同生活を見直したいなど、技能実習生を取り巻く環境は各実施機関により異なります。

現状よりも良質な技能実習環境の中で彼らのモチベーションを向上させ、失踪防止に繋げるのも狙いの一つです。

農場の子供らとサッカーをしている彼らを見て思うのは、3年に及ぶ日本での技能実習生活を終え祖国に持って帰る財産というものは、日本で習得した先進的な技術とそこで共に過ごし関わり合った人との絆だと言える。

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技能実習生の殆どは東南アジアから訪れている。技能実習・研修に関するJITCO業務統計

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水回りは、ミニIHキッチン・シャワールーム・トイレ完備。彼らの多くは自炊が出来る人間名ばかりで感心した。。

 

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収納も最低限だが充実させた。ロフトを寝室として設計したのだが、彼は今のところ下で寝ている (笑)

ロフトの下にはしっかり勉強できるようにテーブルを建付けました。

しかし男子のお部屋の散らかりようは万国共通ですね (笑)

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設置1日で完了した。

もちろん移設も可能なので営農計画に沿ったフレキシブルな運用ができるのがコンテナハウスの強みです。

コストパフォーマンスもゼロベースからの建築コストの半分以下です。

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12トンラフタークレーンで吊上げて運びます。

 

 

誘導ロープで安全を確認しながら設置ポジションまで導きます。

 

 

 

油圧ジャッキでレベルを取り微調整をします。片手でぐんぐん上がります。

 

 

 

 

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坂東市の三つ葉農家への導入だった、県内には多数の受け入れ機関や実施機関があるが、技能実習生の生活水準など明確なガイドラインは無く国の法整備が整い始めたこれからが正念場になってゆくだろう。

実施機関と技能実習生、そして受け入れ機関である組合が今まで以上に連携を図り、現場の声にマッチした良い支援策となって技能自習制度の円滑な運営・管理を促す必要がある。

コンテナハウスを中心とした生活支援を通して、技能実習制度の発展をGRAND SHELLがスピードアップさせたいと思います。