コンテナハウス

コンテナ 基本モジュール紹介

一般的に流通している海上輸送用コンテナというものには規格があり、それを用いたコンテナハウスも基本的には同じ規格になります。

そこで今回は、その規格と価格を一覧にして、ご紹介したいと思います。

あくまで今回ご紹介するのは、[コンテナ本体のみ]の参考価格となりますのでご注意ください。

①10ft highcubeコンテナ

約–円(2021年3月現在)

一般流通している、コンテナハウスに用いられるコンテナの中で最もコンパクトなのが、この10ft highcubeコンテナです。

10ftをメートルに換算すると、3.048m。

幅は2.438m。床面積はおよそ6.7㎡、4畳ほどの空間です。

販売所や倉庫としても十分なスペースがありますが、

近年、需要が増えてきている

DIY用の作業部屋、

動画収録、配信用の防音室などにも適しています。

                             

 ②20ft highcubeコンテナ

約–円(2021年3月現在)

コンテナの中でも最も流通数が多いのが、この20ftサイズ。

幅はそのままに、長さが6.058mとなっています。

このサイズになると居住空間としての運用も十分可能になりますね。

8畳近いスペースがあるので店舗としても運用できます。

我々が手掛けた卵の直売所もこの規格で設置されました。

③40ft highcubeコンテナ

約–円(2021年3月現在)

海上輸送コンテナで最も大きなサイズのものがこちら。

長さはおよそ12m。

このサイズになると空間に対する用途の制約はほとんでありません。

しかし、その長さ故に設置する場所を考慮しなければならないという

別のハードルが生まれます。

土地への設置の他に、広い駐車場などでの運用が想像できます。

大型の献血カーとしてや、

PCR検査が行える設備をインストールすることも可能でしょう。

いかがでしたでしょうか。

開口や設備のインストールによって価格は変動しますが、あくまでそのベースとして見ていただければ幸いです。

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